MICS事業とは | 石狩川流域下水道組合

MICS事業とは

※1 MICS事業とは 「省庁間の知識を集約した制度」

 M inistry( ミニストリー) : 省庁

I ntelli gence( インテリジェンス) : 情報収集、知識

C omprehensi ve( コンプリヘンシブ) : 包括的な

S ys tem( システム) : 制度

 汚水処理に関する事業は集合・個別処理に区分されると同時に各省庁管轄の公共下水道、農漁業集落排水、浄化槽などにより実施されている。しかし、ある地域においては下水道処理場や農漁業集落排水施設が近隣にあるなど、非効率的な行政が執行される例などがあげられていた。これらの汚水処理施設には共通した処理工程等があり、これらの施設を共有化・共同化して整備することによって効率的になる場合も多いことから、各省庁の壁を越えて実現したのがMICS事業創設された。

 国土交通省下水道部では、平成7年度に汚水処理の共通する処理工程が一定条件を満たす場合、共同で利用する施設を下水道事業で整備することができる「汚水処理共同整備事業(MICS)」を創設し、道内では平成25 年度までに24 事業体で事業を実施しています。平成22 年度に創設された社会資本整備総合交付金では、これまで下水道の補助対象以外(単独費対応)とされ、MICS 事業のネックとなっていた汚泥受入前処理施設が、基本的に社会資本総合整備交付金で充当することができることになり、市町村が取り組みやすい条件が揃ってきているところです。